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銀座「鳩居堂」で1枚80円のはがきを買う。「鳩居堂」の土地は、はがき1枚分が47万円なのに!

1月7日も過ぎて、寒さも本格的になってきました。

年賀状を送れなかった喪中の方へ、寒中見舞いを書きました。 

素敵な”鳩居堂のはがき”

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大学生のころから大好きな”鳩居堂のはがき”を買っています。

銀座の「鳩居堂」といえば、

路線価日本一、31年連続で銀座「鳩居堂」前

2016年分の路線価日本一は、31年連続で東京都中央区銀座5の文具店「鳩居堂」前だった。前年比18.7%増の3200万円(1平方メートル)で、同じ銀座の「三越銀座店」前と宝飾店「和光本館」前も同額だった。はがき1枚分の土地は約47万4千円となる計算。
2016/7/1 13:55

日本経済新聞より

で有名なお店です。

お金がない大学生の頃は、銀座にお買いものに行っても大したものは買えませんでした。(今だって好きなものを好きなだけ買えるわけではないけれど)

そんな時に、鳩居堂にいって何枚か好きなデザインをじっくり選んで100円ぐらいのこのハガキを買えることが楽しかった思い出があります。

(結局使うことはないので集めるに近いかんじでしたが。)

今でも、はがきを使うことはあまりないのですが、このはがきを見て買うために鳩居堂を訪れます

そして、少し?大人になった今は、このはがきを使いたい一心で、書く機会を狙って

誕生日の御祝いカードとして

何かをもらったお礼状として

旅行のお土産を渡すときのカードとして

仕事のお得意様への挨拶・お礼を伝えるカードとして

茶道のお稽古の社中の方への伝言カードとして

マメにはがきを使うようにしています。

その時期の花のはがきを選ぶ

送る相手の好きな花のはがきを選ぶ

伝えたい内容からはがきの柄を選ぶ

のは、すごく楽しいことです。

しかも、時期によってお店に並ぶはがきの種類は変わるので、いつ行ってもワクワクします。

銀座店では、狭い店内と混んでいる店内でのんびり選ぶのはたいへんな時もありますが・・・

また、ワクワクしすぎて、無駄にたくさん買ってしまい、結局使わないことも多いのも反省すべき点です。

いまだに大学生の頃買ったはがきもあるのに・・・。

それぐらい、私を魅了するモノなんです。

『鳩居堂のはがき花暦』

鳩居堂のはがき花暦: 人気の桜と紅葉のシルク刷はがきつき (実用単行本)

鳩居堂のはがき花暦: 人気の桜と紅葉のシルク刷はがきつき (実用単行本)

 

 この本に出会ってから、無駄にはがきを買う必要がなくなりました

いつも、この本を眺めていればいいんです!! 

現在、シルク刷はがきの絵柄は、草花に季節の風物も加えて二百余種。「今、ちょうど使いたい時期」の絵柄のはがきを店頭に並べています。

そうなんです。

一気にすべてのはがきが店頭で見られないから、チョクチョク買ってしまうんです。

「この本を出版してくれて、ありがとうございます。」と鳩居堂さんに伝えたいです。

この本では、鳩居堂で販売しているはがきが、一つ一つ紹介してあります。

季節の花って分かりづらいですが、これをみれば時候の花が一発で分かります。

しかもその花についての説明書きがついています

花についても知ることができて、すごく役立ちます。

花が好きな方にもおすすめします。

 

和菓子でも人気の「梅」は、はがきでも人気です。いろいろな種類があります。

 

和菓子の魅力については、こちらの記事を読んでみてください。

www.pooh70.com

家に溜まっていたハガキも春、夏、秋、冬に分けることもできました

残念ながら夏ぽいのが無かったですが。

「サクラ」(3~4月)

籠に入っているのは「梅」(1~2月)ですので新春に使うといいようです。

黄色の花は「菜の花」(2~3月)

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「ハロウィンのかぼちゃ」が、かわいい。

紫の実は「紫式部」(8~10月)

黄色の葉は「銀杏いちょう」(10~11月)

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ちなみに、自分が好きな柄は何年経っても変わってないようで「柚子」(11~12月)が何枚かあり、笑えました。大好きな?柚子。

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寒中見舞いで使った「椿」(1~3月)

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下からピョピョコ飛び出ているかわいい「福寿草」(1~2月)

左の「胡蝶蘭」は通年使えるものだそうです。

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手持ちのはがきが無かったのですが、夏もバリエーションがたくさんあります。

 

この本の一番のおススメは、吉沢久子さん(生活評論家)のはがき文です。

吉沢さんのはがき文は、送る相手を思ったあたたかい文章です。

人の手紙をちょっとのぞき見するようで、この文章を読むのも楽しかったです。

自分が、こんな風に友達や知り合いに手紙を書けたらいいな~と思います。